下関エリア
翡翠の海を走る橋
映画やテレビCMで一躍有名になった角島と角島大橋。
コバルトブルーの海士ヶ瀬(あまがせ)をまたぎ、島に向かってまっすぐ伸びた長さ1,780mの角島大橋は
周囲の自然と調和し見事なロケーションを作り出しています。
豊かな自然に
囲まれている美しい島
周囲およそ17km、人口およそ1,000人のこの島は、対馬海流の影響を受けた気候によって、豊かな自然に恵まれています。
全国でも指折りの透明度を持つコバルトブルーの海、さらさらの白い砂浜、日本海に沈む夕日の美しさは言葉では伝えることができません。
- 12000年11月3日に開通。
以後、角島観光のシンボル的な存在として有名。 - 2砂浜は小さな貝殻で構成されているため、真っ白でさらさら。
様々な映像の宝庫
角島の地
御影石造りの美しい円形の様式を持つ、明治9年に初点灯し今も現役で活躍中の角島灯台や、日本海を背景にしたハマユウ・ダルマギクの群生地、牛の放牧の見られる牧崎風の公園などがあります。
映画「四日間の奇跡」のロケセットである礼拝堂も観覧することができます。
また、特牛港は釣りの名所として知られており、イカの王様と呼ばれるAランクの「剣先イカ」が水揚げされています。
- 3らせん階段で踊り場まで昇れます。
(入場には灯台参観寄付金が必要) - 4もともと海水浴場に設置してあったトイレを利用し、それを覆うようにして作られました。
まだまだある!
下関の魅力の地!
下関エリアは、壇ノ浦・巌流島・功山寺などのさまざまな歴史の舞台となった場所があり、独特の空気が流れる街です。
その他にも活気あふれる唐戸市場や、一日平均650隻の船が行きかう関門海峡を望むロケーションは
これまでたくさんの映像の舞台となってきました。