錦川支流のひとつ宇佐川にある西中国山地国定公園の渓谷の一つで、「日本の滝百選」にも指定されています。
5つの滝が連なり、それぞれを笠になぞらえて「五竜の滝」と呼ばれています。滝の手前が寂地峡キャンプ場として整備されており、コテージもあります。

鉱山跡を利用したテーマパーク。
旧坑内は夏は涼しく、古代伝説の地・ムー大陸をイメージした神殿や湖など15のゾーンが迷路で結ばれています。

館内は甲冑、刀剣、武具、蒔絵、絵画など（国重要文化財、県、市文化財を含む）数多くの貴重な工芸品が展示してあります。

錦川に架橋された五連のアーチからなる木造の橋です。
全長約193.3m、幅員約5mで「日本三名橋」や「日本三奇橋」に数えられています。
6月〜8月には、400年余り前の姿を復元した鵜飼が行なわれています。

約1,500人を収容できる野外円形劇場、500席のコンサートホール、ギャラリー等で構成された文化施設です。
パストラルホールの建つ丘一帯は文化とスポーツの丘として整備されており、野球場、グラウンド、テニスコート、体育館、バンガローなどがあります。